入手物件
- 作者: 中山雅洋
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 文庫
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『北欧空戦史』やっと入手。
いやー、なんかさ、ユーティライネンの活躍を活字で見ると、こう、なんか燃えるねw
ある意味萌えるね(いや、どうよ、それ)
ユーティライネンだけじゃなくて、数では圧倒的に負けてる北欧の弱小国家空軍が、大国の空軍相手に絶対的な勝利を得てるわけでは無いものの、一歩も引けをとらずに戦い倒すって言うのが、格好いいじゃないかね。
ダビデとゴリアテじゃないけど、絶対的に優位(と思われてる)な相手に果敢に戦いを挑んで、戦果を上げると言う図式が非常にこう、燃えるね。
やってる方は、ヒーヒー言いながらやってたりするんだけどねw
おまけに、国家の立場的な物から、独自の発展を遂げる空軍と航空機、いやーもうなんちゅーか堪りません。
と、言う事で、是非、飛行機好きはご一読を。い●くの駄文よりは、遙かに面白いです。
教訓:本当に強いエースってのは生き残った奴さ
世界のジェット戦闘機―P-80シューティングスターからF-22ラプターまで (世界の傑作機別冊―Graphic action series)
- 作者: 野原茂
- 出版社/メーカー: 文林堂
- 発売日: 2004/06
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何故か、N原氏の本を買ってしまった・・・orz
ま、良いんですけどね。
相変わらず、独善的な口調が目に付くなぁ・・・なんでこう高飛車と言うか、上から目線なんだろうねぇ・・・
『おれが常識だ!』と言う感じの文章にはウンザリするよ・・・それでも出ている写真やイラストには罪がないので、その部分は資料になる。
いや、むしろこの本はN原氏の文章自体は、かなり少なくて、解説図とかが資料になるのが意味のある本だと言う事だな・・・
おまけ
- 作者: 空知英秋
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: コミック
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銀魂22巻・・・
ついに表紙はレギュラー、準レギュラーでは無くなりましたw。
いや、表紙見たとき大笑いしたよw、これじゃ腐女子も腐女子予備軍のお子様も堂々と買えないって言うか、絵じゃなくなるよなw
わっはっはー!
ふと思った・・・
別に喧嘩売ってる訳じゃ無いんだけど、最近ほら、女の子が戦闘機とかに乗って活躍するアニメとか有るでしょ。
あれって、面白いの?w
いや、ある意味、さっきの構図に当てはまる部分ってのも有るんだけど、なんかさ、こうつまらないよなぁ・・・
どうしても、スターファイターとか、映画そのものの出来はアレだけど、ID4の終盤の大空戦シーンとか、この北欧空戦史とか、こっちの方が遙かに来る物があるんだよなぁ・・・*1
燃えと萌えが高度に両立してるって言うか、そういうのが良いのかもしれない。
元Fの人なんか、最近『ユーティライネンは俺の嫁』って言ってるくらいだし、填ると男女問わずに来る物があるんだると・・・w
余計に、その方向を狙った(だけではないんだろうけど)作り物って色あせるよねぇ・・・wちなみに、元Fの人は『ビットマンは俺の嫁』とか言う事も言い出してるし、ってか腐女子を軍ヲタに転生させてどうするってのも有るけどなw
おっと、脱線。
多分、自分がああいうのに興味を示さないのも、その辺だと思うよ。うん。
F『ねぇねぇ「群青の空を越えて」って面白いの?やってみたいんだけど』
俺『うーん、面白いとかなんとか言うより、グリペンを愚弄されてるみたいで俺は嫌』
F『あー、そう・・・』