やってみました。

永字八法さんとこで出てたお題。


恐るべき現実
http://d.hatena.ne.jp/eiji8pou/20070509/1178718424


1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。
ちゃんとしたプログラマであれば、これを実行するプログラムを2分とかからずに紙に書き出せるはずだ。怖い事実を聞きたい? コンピュータサイエンス学科卒業生の過半数にはそれができないのだ。自称上級プログラマが答えを書くのに10-15分もかかっているのを見たこともある。

早速、pythonでやってみました。まぁ、不慣れな事も有って、5分ほどかかりましたが…(苦

fl = 0
str = ""
for a in range(1,100):
    if ( a % 3 ) == 0:
        str += "Fizz"
        fl = 1
    if ( a % 5 ) == 0:
        str += "Buzz"
        fl = 1
    if (fl == 0):
        print a,
    elif (fl == 1):
        print str,
        str = ""
        fl = 0

なんて『やっつけな』コードなんでしょうw


んで、実行結果は、


1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz 16 17 Fizz 19 Buzz Fizz 22 23 Fizz Buzz 26 Fizz 28 29 FizzBuzz 31 32 Fizz 34 Buzz Fizz 37 38 Fizz Buzz 41 Fizz 43 44 FizzBuzz 46 47 Fizz 49 Buzz Fizz 52 53 Fizz Buzz 56 Fizz 58 59 FizzBuzz 61 62 Fizz 64 Buzz Fizz 67 68 Fizz Buzz 71 Fizz 73 74 FizzBuzz 76 77 Fizz 79 Buzz Fizz 82 83 Fizz Buzz 86 Fizz 88 89 FizzBuzz 91 92 Fizz 94 Buzz Fizz 97 98 Fizz

取り合えず、OKの様で…

実際の所、ブラックボックスの中身を想像出来ない子が増えてる気がする…

Aと言う入力とBと言う出力を行うために、ブラックボックスの中身でどういう処理が行われるかを、論理的に考えられない(イメージできない)って言うことなんだと思う。
プログラマでも時間がかかるようになったのは、結局フレームワーク頼みで開発が進み、個人が細かいロジックを意識しなくなったせいだと思うけど…ま、真偽の程は判らずw

おっと、いけねぇw

for a in range(1,100):


の所は、


for a in range(1,101):

の間違いじゃねーかw