【うぉっち】藪本ブログ炎上のその後

まぁ、昨日辺りで殆どの所が取り上げていたけど、話は、微妙に変化球になってしまっている様だ。
先ず一つはっきりさせておかなければならないのは、あのブログの米欄にコメントをつけた人間のほとんどが、彼女の職業や元の所属がどうこうと言う事でコメントをつけてる訳では無いという事だ。
一つ目で問題になったのは、日テレの体質と炭谷アナの処遇について、あまりにもblogを読んでいる層との意見が乖離しすぎている事からであるし、2度目の炎上は2度目のエントリで女史がとった態度『私の独り言に、がたがた騒ぐんじゃないわよ(超意訳)』、と言う対応だからで、彼女が元アナウンサーだからとか、元日テレ社員だからと言う訳では無いという事だ。
基本はここにある。そこから出発するから、別の視点から出発している藪本女史の発言がはじめは噛み合ず、まがりなりにもそれに気がついたからこそ、3度目のエントリの反応があったのだと思われる。
彼女の職業云々から出発している訳ではないのだ。
もう一つ、熱湯浴と呼ばれる人たちが「他人に厳しい」などと言うのであれば、それはお互い様だと言えよう、藪本女史だって、発言の中で自分の身内には甘い。
この視点で行けば、批判される側と、批判する側が同じレベルであると見る事も出来る。批判は必ず一段高い所からしなければならないと言う訳では無い。
年を取って上に上がっていくと、その辺が見えなくなっている事がある。これがいかに危険かという事だ、自分には言い聞かせている訳ど、まぁ、これも視点が違えばと言う話になってしまうんだろうと思う。


さて、藪本ブログであるが、3度目のエントリで彼女は再びポカをやらかした。それは個人情報の特定につながる話をしてしまった事だ。
女史自身、まだblogと言うものをよく理解できてない無いのではと思ってしまう。慎重さに欠ける書き込みをしてしまったのだろうと…まぁ、これに対しては「もちつけ」としか言えない訳だが…(苦笑
当然の様に、熱湯浴の皆様は、これを問題視しているようだ。それに対する彼女の動きをまだ調べてないが、そのエントリーで言わんとしている事は解るし、くんでも良いと思う。もっとも、それは4度目のエントリでどう動くかでも決まるのだが…


しかし、長引くねぇ…この問題。



(追記)
寝ぼけた頭でマクドで書いてたら藪内になってたw。直しました。申し訳ありません。