【特定アジアウオッチ】無防備戦線拡大中(意味不明w

 大雪ですw。でも札幌は何事も無かったかのように晴れてます。マヂですか?ま、おかげで新しい人間用スタッドレスタイヤをおろしましたが。
しかし、寒いね。やっと冬だね。関東じゃ11月は秋なんですが、そんなことは知らんがなw。ま、冬が来たということで、今年ももうすぐ終わりですなぁ…。

さて、市民運動速報さんのエントリにも有りますが、無防備運動一派との激烈なる戦いは、戦域を拡大しつつあります。
この話の問題点は、皆さんすでにお解かりの通り。

 無防備都市宣言が、ジュネーブ条約追加第1議定書59条に照らし合わせてみても全く無意味な宣言であること

が、第一でしょう。その他の細かい枝葉は、数えていけば突っ込みどころ満載の無防備都市宣言。実は昨日の 関西DEEP探訪さんのこのエントリで、気になる部分が有った訳ですが。


田:本当にそう書いてあるのか勉強不足で知りませんが、今の戦争はミサイルとか爆撃が中心で占領はしないのでは・・・?
私:攻撃の仕方は相手次第です。私たちが、敵が進軍してこないとなぜ言えるのですか?

ここですねw。ジュネーブ条約で規定される無防備都市宣言には、爆撃やミサイル攻撃は含まれてません。つか、前日のエントリにも書いてありますが、あのまんまです。
もう、妄想前回の拡大解釈ですねw。

基本的に、国際条約ってのは古今東西かなりいい加減なものです。つまり結んでおけば取りえずおkってくらいの物ですね。実際にそのときになって、遵守した国と言うのは(ry。
確か、ジュネーブ条約はアメリカは批准してないしなぁ…

と、まぁ、このような疑問には一切無防備都市宣言派は答えていません。この手の意見を言うと彼らは、我々を『戦争肯定派』と言う事にして、一切の対話を拒否します。
こりゃもう駄目駄目じゃんねーw。まぁ、もちろん答える術が無いわけですが、その辺は華麗にスルーでw

ま、取りあえずじっくりと腰をすえて流れを見て行きたいと思いますw。