レイカン・ヤマカン・ダイロッカン

タイトルつけてから、くだらねぇ…とorzになってしまった…w
えーと、零観(レイカン)こと、零式水上観測機です。

1/48 三菱F1M2零式水上観測機11型

1/48 三菱F1M2零式水上観測機11型


1/48 三菱F1M2零式水上観測機11型用エッチングパーツ

1/48 三菱F1M2零式水上観測機11型用エッチングパーツ


ちなみに、某店で30%オフでしたので、元キットの定価ほどの価格で全部購入できました…、尼より安かったのは衝撃!(←馬鹿)。
とりあえず、店長ありがとうございました…m(__)m

非常にできの良いキットですが、最近のハセガワ製キットに多いかなり細かい作りです。しかも、最近覚えた商法なのか、エッチングパーツ別売ですw。
もちろん購入しました(←思うツボ)
まぁ、張り線をピアノ線で自作するよりはいいかなとは思うけど…w(←超言い訳)
この日のために買い求めておいた『日本海軍水上偵察機』

日本海軍水上偵察機 No.47 (世界の傑作機)

日本海軍水上偵察機 No.47 (世界の傑作機)


が役に立つと言う物ですな…w。


しかし、なんでこう、『日本の水上機は美しいのだろう』と思ってしまうほどの機体ですね。
周りを海に囲まれた島国だからこそ、機能美優先で発展した日本の水上機ですが、特に単フロート機の美しさは日本特有ですな。もちろん、英国や米国にも単フロート機はありますが、性能込みの美しさの面では、日本製が一番です。
ただ、あの当時単フロート機と言うのはかなり難しい機体だったのかもと思わせるのは、日本海軍だけが、多くの運用実績を持つ言う点に集約できるであろうと…。
双フロートや、飛行艇が美しくないと言う訳ではないので、あしからず。(言っとかないと、ねちねち突っ込まれる可能性も有るのでw)
重ねて言っておきますが、零観は『格好いい』のではなくて、『美しい』のです。ま、そゆことで…w

で、どういうふうに組もうかとちょっと考え中…w
エッチングパーツ買っちゃったので、これを組んでいろいろ塗装って考えると、結構大変ですが…青竹色がんばれw