いろんな意味での回答(2)
文字数制限が来たので、その2と言うことで
なぁに、かえって免疫力がつく
一部の方は説明されている仕様に対して「15の時に、FizzFizzBuzzと表示しなくちゃならないと解釈できるぜ?」とか言ってる人もいますが、子供にやらせることを主眼にした元のゲームを考えると、そういう解釈がいかに阿呆らしいかってことに気付く訳で、そういう意味でプログラマーにも空気を読む能力が……。
永字八法さんのコメント
いや、まさしく永字八法さんの言うとおりでしてね…
もう、大分前の話になりますが、まだC言語が現場で使われ出した頃、COBOLでの開発の現場に回されたPGがおりまして…
そのPG何を考えたか、はらいせなのか、COBOLのソースをC言語ライクにやってしまった訳ですな…
まぁ、確かに当時の構造化コーディング規約と言うのは、ツボに入ればかなり可読性の高い物なんですが、COBOLの現場ではソレはまさに異端だった若です。
まぁ、現場の新しい、古いとかそういう話では無くて、あくまでもそこで必要とされている状況を知り、それに併せて物を作る事が出来る人が現場に必要な人材な訳です。
もちろんいろんな現場があるので、そこで必要とされる技術力はバラバラだとは思いますが、それでも基本的に必要になるのは、さっきの4点だと思うわけですよ。
だが心配のしすぎではないか?
と、言うわけで、今回のFizzBuzz問題。きちんと問題の意に沿って解いてる人たちはどれくらいん居るんでしょうか?w
ま、思うんだけどさ…
プログラマと名指しされたら、そりゃ自己満足だろうが何だろうが、やり倒す程プライドの高い人種では有ると言うことは証明されたかもしれないw