【ネタ】今日の疑問など

えーっ、深淵様より、クレームを頂きましてw。
そうですか、奥様には見せられないですよねw。つか、どうも自分の周りの奥様連中(自分の彼女含めて)は、こういうのに免疫有りまくりぐなんで、ついついそのまま(^_^;
いやはや、いかにも申し訳ないm(__)m
と、言うわけで、これからは昔のおかず産業方式(画像は、「続きを読む」の彼方に方式)に戻したいと思います。まぁ、色々有るよねw。

で、話題ですが、JSFさんの所でXバンドレーダーの話が出とりましたが、その中でちょっと気になる話が…


軍事機密という壁に最も阻まれているのが探知能力だ。それを探る手掛かりの一つがアンテナの大きさとなる。ちなみに、海上型のアンテナの表面積は百二十三平方メートル。移動型は説明図から推測して十四平方メートル程度だから、約十分の一の大きさということになる。

海上型の最大探知距離は四千キロ以上といわれ、二千キロ程度で弾頭の形状を識別できるとされる。これに対して、移動型は緊急展開用のため「能力的に劣ると考えられる。能力は海上型の半分程度ではないか」とレーダー専門家は分析する。

半分だとすると、探知距離は二千キロ。それでも、日米が仮想敵と位置付けている北朝鮮全域をカバーできることには変わりない。「いずれにしても、探知距離が最高機密である以上、米軍は防衛庁にも教えるはずがない」とレーダー施設に詳しい空自幹部は話す。


東奥日報の記事を引用されてる部分なんですが、”超温い軍ヲタっぽい物”の自分としては「探知距離と分解能って、ふつー別物じゃないの?」と、言うことです。
まぁ、自分の知識として有るのは電波望遠鏡(wikipedia))なんだが、要するに分解能が悪ければ、

二千キロ程度で弾頭の形状を識別できるとされる。

と言うのは、ちょっと??となる。
もちろん「地上の高出力電波と宇宙の微弱電波じゃお話にならんすよ、考えなくてもいいんですよ」と言う根拠や説明が有れば、納得出来るんだがwどうしても、距離だけ話されると「おいおい分解能の説明無しでどうやって、弾道見分けるのよ?」って言う話が先にでてきちゃってもうw
ま、計算すれば良いことなんだが、仮に2000km先の弾頭だとして、その大きさが2mくらいの物であれば、視野角何度ってのを求めて、それを天体に当てはまれば「ああ、なんだすげー見えてるじゃん」ってのが理解可能なんですが、面倒で計算したくありません(汗
と、まぁ、そう言うわけで、超ヌル軍ヲタで似非天文ファンの微妙な疑問でしたw。オブイェークト

さて、次w
Google、3Dデザインツール「SketchUp」の@Lastを買収
http://pcweb.mycom.co.jp/news/2006/03/15/100.html

まぁ、興味の無い人にはなんと言うことも無い話だが、以前ここでHexagonなる3Dモデリングソフトの話をしたことが有る。
ま、要するに、それの別物なんだが、今まで500ドル弱(日本円だと53000円くらい)した物がgoogleの買収で半額位になると、Hexagonとどっちを選ぶかと言う話になってくると思う。
SketchUp自体は、モデリングオンリーなソフトなわけで、それをDXFやOBJに吐きだして、Vueやらでレンダリングすれば良いわけで、使えるならそれに越したことは無いとw
期待をしていいんだろうかねぇ。いや値段によってはしたいところだ。ところで、モデリング出来るとしても、MTの作成と言う難題が残っている。つまり、Macでは有用なMT作成ツールが見あたらないって事なんだな。
どんなに便利なソフトが有ろうとも、最終的にはテキストエディタの鬼にならないと、Macでは何も出来ないと言うことなんだろうなw。

そういや、Poser用でオモシロイデータを入手したので、夜にでも試してみたいと思う。ま、後ほどw