1/8 椿 制作日記(21)


髪の毛を作ろう編、その3
ディティールアップするために、各所に穴を開けて、真鍮線を取り付ける。

椿の横髪を再現するのに、ほかに良い案が思い浮かばなかったので、再度を一部カットしてから、そこを平らにして、0.6ミリのピンバイスで穴を開けて、そこに真鍮線を通して、芯にすることにした。
これなら、だいたい形が判るし、後から(硬化する前なら、微妙な調整もできると思う(初めてなので、わかんないけど…w)
と、言うことで、サイドはここに、プラパテを盛って、成形する方向で造形する。



後ろ髪の方にもディティールと言うか、ボリュームアップの為に、サイドに真鍮線を渡して。そこにファンドを盛る。
真鍮線だと、有る程度の強度が有るのと、造形時のガイドの役目も果たせるであろうと思われる。