IntelMac+Parallels Desktop=Poser環境改善

と言うわけで、intelMacは、Mac版Poserの環境を改善するか?
と言うお話です。
但し、これにはからくりが有ります。そう、Parallels Desktopの使用前提です。


実は、Poser本体についても、日本語版の利用をためらう様になってきました。その理由は、

  • アップデータの適用が遅い
  • pythonスクリプトで動かない物が多い
  • 日本語版を長く使ってきたので、英語で項目名が書かれていても、大体解る。

以上の理由から日本語版に固執刷る必要は、ほとんど無くなってしまいました。これもDAZの白金になったおかげで、意地でも英語読まなきゃやってられ行けなかったおかげですなw。
まぁ、英語版云々の話は、まだ本質ではありません。本筋は、Poserの周辺ツールのうち使えるものの多くがWindowsでしか使えないと言うことです。
まぁ、これは当たり前すぎる事なので、Mac版が無いことを持って。暴れるようなそんな阿呆な事はしませんがね…(羨ましがりますがw)
しかし、この環境の差を劇的に改善しそうな物が出てきたわけです。それがIntelMac+Parallels Desktopと言うわけ。
多分ですが、ツール類の殆どは動くでしょう(まだ全て確認を取った訳では無いのでw)。しかも、今度のバージョンではCoherentモードを使って、ほぼシームレスにMacとWindowsの環境を行き来できるわけです。
これで大分、Mac上のPoser環境が改善されて行くと予想されます。
CR2Builderや、ClothConverterなどのツールが、Macでも使える訳です。いや、こりゃ助かるわと…。
又、OS9まではMac版が有ったのに、OS Xからは無くなったけどWinでは未だに新版が出ているツールと言うのも有りそうですので、これもWindows版のツールが使える事で、過去資産が行かせたりする(かもしれません)。


と、まぁ、思ったよりもかなり良い環境になりつつあるみたい…もっとも、使いこなせるかどうかはまた別の話だけどなw