【チラシの裏】拝啓、ジョン・レノン

あなたがこの世から去りずいぶん経ちますが。まだまだ世界は暴力に溢れ、平和ではありません。
まぁ、有る意味、それがフツーの世界だわな。


真心ブラザースなんて、今時知ってる奴の方が珍しいかな?w。ま、それはおいといてだ、休日は色々だらだらしてました。その報告

【ゲーム】どこでも学校


いやー、ごめん。填ったw。
つか、猫好きをさしおいても、可愛すぎるw。学級崩壊で、小学校でさえまともな授業が行われない昨今。こりゃ有る意味ちゃんと『学校』してるのが何とも言えず、GJ!
今までの「どこいつ」シリーズは、やりこみ要素に乏しかったのがアレでソレだったけど、今回はミニゲームが豊富で実にやり込む甲斐が有る。
ただ、ゲームの数が多すぎて、ネタバレになる物が幾つかあるのはちょっといただけないかな?w
あと、対戦に使えるのが、しりとりだけってのもちょっとアレゲだと言う感じ。
それでもやっぱポケピの言動がエキセントリックで、笑えるし、可愛いしと言うこと無しですな。
UMDのアクセス速度の問題が有るのが泣き所ではありますが、それなりに楽しめると思います。
いや、ほんと良いわ、これw

【ゲーム】大戦略ポータブル

大戦略ポータブル

大戦略ポータブル


シミュゲー好きにはおなじみの大戦略です。つーか、PSPでやるのはどうかなと思うよw。
先ず、UMDのアクセスが遅いので、戦闘シーンがウザ過ぎ。よって速攻で切るw。志向ルーチンは、追いつめられると、敵の侵入を防ぐ一方になる例の大戦略α型(俺銘々w)、思考速度自体は、それなりの速度。
国数が多いので、兵器数がちょっと足りない。つか、少しはマニアックな兵器も欲しかったw(ま、人民軍の兵器は充分マニアックだがw)
とりあえず、人民軍の兵器は大安売りで、ソ連の兵器が、資本主義化で若干お高くなっているのがアレでソレ。
むしろ戦闘シーンを削ってでも、マップと、兵器を搭載するべきだったのでは?とすら思うよw。

【読書】すごいっすねー

実録 死体農場

実録 死体農場


自分の考える本には、2種類有る。読み始めてから、すぐに投げる本と、読み出したら止まらない本の2種類。
この本は、間違いなく後者になる。もう面白いんだって。
死と言う物を客観的に見る仕事と言えば、葬儀屋と検死官って感じだろうかと思っていたけど、法医学者も同じ部分が有るのだと。
それでいて、法医学者のやるべき事は膨大な数に昇る。人一人死んだことによっておこりうる変化と言うのが、これほど色々有るとはね、死者は語らずどころか、しゃべりまくりですよw。
法医学者の苦労が忍ばれる話が多くて、非常に面白い。20世紀後半の法医学の進歩も描かれており興味深い。
久し振りにおすすめの本。