方向性の決定

さて、ここまで色々考えてきた訳だけど、これから作るAppの方向性を決定する事が出来た。
それは弱視者向けの機能を充実させると言うこと。
どういう事かと言うと、フォントサイズの変更が出来ないソフトが多すぎる事に気がついたのだ。
確かに、一画面での情報量を多くすることに越したことは無いが、可読性が万人に対して平等であると言うのは幻想にすぎない。
文章の読みやすさもさることながら、文字の見やすさと言う最低レベルの問題まで気にかけなければならないのだ。
理解を阻害されるギリギリのラインまで、文字の可読性を上げることは悪いことではない。そう言う意味でiPhonesafariのアプローチは半分正しいと言えよう。
多分正解のアプローチは、BB2Cの様な考え方だと自分は思っている。
引き合いに出して悪いが、appbankとかは、発想が良いだけに、文字サイズが小さすぎて、ダメにしている最先端の様な気がする…w(webモードにすれば良いんだけど、いちいち下まで行って、OFFにしなきゃならんしなw)


と、言うことで、物の可読性を上げる事を主体にしたAppを付くって以降かと思う。
先ずは、メモ帳周りからかな…w