ええかげんにせぇ!

さて、とりあえずシコシコと作ってみる。
Objectiv-Cなんていぢるのずいぶん久しぶりなので、web上の情報を頼りに記憶を呼び覚ましながら、簡単なの(ボタンを押したら、表示されてるテキストの内容が変わる)を作成する事に…


で、参考にしたのが、ここ。


目指せ!iPhoneアプリ開発エキスパート
http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone


まぁ、これに沿って作成していったのだが、途中で止まってしまった。
その理由が、このページ。


http://gihyo.jp/dev/serial/01/iphone/0004?page=2


インスペクタの中ほどに「Class Outlets」という項目があります。ここにアウトレットの一覧が表示されますが,まだ何もありません。「+」が付いているアイコンを押して,アウトレットを追加してみましょう。


ところが、この「Class Outlets」「Class Actions」なんて項目がどこにも無い…w
まぁ、この記事はSDK 3.x対応では無いし、あぽーが何か書き換えたとしても誰も責められないのだが、それでもこんな所で止まるのが悔しいw


で、さらに古い記憶を呼び起こして、XCodeが1.xの頃のアプリケーションの作り方を思い出すために、手元の資料や、webの情報を漁ってみる…
あ、有ったよ、そうだよ、IBOutletを自分で定義して、アクションのメソッドも自分で定義すれば、interface builderのinspector上に現れるので、そのアウトレットとアクションを部品にひも付けすればいいじゃん…


ってなわけで、やってみると…
あ、上手くいったw
これで、なんとかなるな…色々先は長いけどw