ハセガワ 1/48 ドラケン エスパーダ1仕様(8)

http://f.hatena.ne.jp/oyatata/20080416224506デカール作らなきゃいけないんですが、その前に修正と一部汚しをやってしまいました。
ま、デカール乗せてから再度汚しは入れるんですが・・・w

かなり違う

http://f.hatena.ne.jp/oyatata/20080416224521と言うか、パッと見判りやすい違いが有るので、焦って修正しました。
毎回思うんだけど、こういう細かい部品が多いキットとか、デカールなんかもそうだけど、なんで1回分しかないんだろうね?w
無くしたり、失敗したときの事を考えて、バックアップが入ってるといいのになぁ・・・と思いました。
お金払うんだから、それくらいはふつーに保証してくれても良いと思うけど・・・ハセガワのキットに限らず、模型って全般的にそうだよね。
まぁ、ハセガワのパーツ構成がものすごく変なんだけどw。
どうにかしないとアレなんで、自作パーツを作ってごまかすつもり。ただ、無理に似せて作って結局ダメになるとアレなので、恐いことは恐いんだよなぁ・・・まぁ、でもやらないとな。


で、ちょっと気になったんだけど、機首のピトー管がやっぱりプラ部品じゃ弱いので、金属パイプでスクラッチすることに決定。
一応部品はそろえてあるので、いつでも作り直せると言う事で・・・まぁ、こういう部品は鬼門ではあるよねぇ

デカール

全然進んでません。
マジな話、作業をやる時間が無い。修正と他の作業(火元見回りw)に追われてます、ハイ
今度の土日は休めそうなので、そのあたりで思い切り進めるかな。
懸案は、サピン王国国旗の真ん中の紋章部分をどうするか・・・しかも、国旗の下地は白なので・・・いやー困った困ったw
MD5500を入手するほど元気はないぞ?w

汚し

http://f.hatena.ne.jp/oyatata/20080416224525で、その汚しだけど、世界の傑作機の写真を見ると、胴体下部が異様に汚れているのが判る。
実際は主脚後ろから胴体後方に向けてもかなり汚れるのだが、それはデカールを張ってからと言う事にしようと思う。
で、どうするかと言うと、タミヤのウエザリングマスターのBに有るオイルとDのススを交互に塗りたくる。
塗るときは、オイルは付属の筆のスポンジを水で湿らせてから、オイルのパウダーの上でこねてから、写真に有るような様な流れで流していく。
ある程度塗ったら今度はスス側を、付属の筆で水を付けずにスポンジ側にすくって、さっき付けたオイル汚れの上に流すように塗っていく。
これでOKかと。
何となくソレっぽい感じになるのでお試しアレ。
個人的にはしつこくなければ、ある程度の汚しは必須かなと思うので、軽く汚す程度でOKかと思う。
ま、そういう事で。

被害者続出

ハセガワの説明図の間違・判りづらいは、いろいろな所に波紋を呼んでいる様で、ヤフオクのドラケン完成品はなかなか楽しい事になっておりますw
キャノピー後部の塗り忘れはまだ良い方で、もう一個致命的なのは、前脚格納部の扉の開状態です。
実はドラケンではメンテナンスを容易にするために、この扉が全開すると言うか180度以上開くわけですな、両方とも。
で、そういう事を説明図は書いてないので、普通の機体のように垂れ下がったままのじょうたいと言うのが各所で見受けられます。
つーか、世界の傑作機買えとは言わないけど、ググれば結構写真は沢山有るぞ。
国内がダメなら、国外の写真サイトなんて資料豊富だしと・・・w
エースコンバットの画像も、ちゃんと開いてるので、さすがと思ってしまったけど、結構調べないで作る人が多いんだなぁと・・・(自分の事は棚に上げられないけどw)


と、まぁそういう事で。
気になる人はヤフオクを覗いてみましょう、笑えますよw