世界の夜間戦闘機 Ju88 C-6 王子様仕様(1)

はい、お久しぶりです。
めっきり暖かくなって来たおかげで、深夜まで作業が出来るようになりましたw
さて、暖かくなったとは言え、先日は排気のために窓を小さく開けたまま寝てしまい、寒い思いをしましたけどw
と、言う事で、Phantom IIを作っていた気がするんですが、なぜかJu88ですw

1/72は、久しぶり。

と、言う事で、ハセガワの1/72 Ju88 C-6 ナハトイエーガーです。
ご存じのようにこの機体は、ドイツ空軍の夜間戦闘撃墜数第3位の、王子様こと『プリンツヴィトゲンシュタイン少佐』の機体です。
ちなみに、某腐女子向けガ●ダムもどきアニメに出てくるヴィトゲンシュタインは紛い物ですので、ご注意くださいw


つーかですね、久しぶりなんですよ1/72。
目の方は、大分調子が良いので、調子こいて作り始めましたが・・・って、あんたPhantomIIjはどうしたんだよ?!w(注:途中と言うか放棄中です(ぉ))


1/72と言えど大型機なので、そこそこ作りやすいです。
まぁ、でもハセガワのキットにありがちな、無駄に細かいパーツ割りのおかげで、組み立てはちょっと苦労中ですw
まず、コックピット部と、胴体を別々に作って接着する仕様ですが、盛大に段差が出来ますw
位置が位置だけにここを埋めるのが大変でした。
結局ゼリー状瞬着とタミヤパテの複合技で埋めました。主翼と胴体の隙間も同様に処理。大雑把に盛りつけけると、後からの削り作業が大変ですが、隙間が出来るよりはいいので・・・
あと、キャノピーのマスキング、ゴンドラのマスキングなど、死ぬほど面倒な作業があるのですが、仕方ないですかね・・・w
特に、下部ゴンドラの後方機銃(ちなみに、作っているのはC-6後期型の夜戦なので、ゴンドラの後方機銃あります)の扱いをどうするかちょっと悩み中
一番良いのは、機銃部分を別枠で作り塗装後に取り付ける方法かと・・・
メインのキャノピーについては、ここも結構大変です。特に後方機銃。この辺も何か一工夫が必要だなぁ・・・。
今回1/72なのでサフは吹かないで塗装するか悩み中。ハセガワの1/72はモールドが浅い物が多いので、サフ一発で結構埋まったりするんですよねぇ・・・むーん。


そういやこのキット、後々の展開を考えて色々造形されてるんだよなぁ・・・大元は、爆撃機仕様の1/72 A-4なんだけど、そこからC-6が出て、R-1/2が出て、次は、G-1/4/6のコンボキットだと思われる・・・。
A-4ならDやEやPのシリーズに改造するのは簡単だし、このラインまで出来上がれば、このシリーズは一応完成だろうと・・・C-6夜戦からR-1/2までが半年くらいだから、7月くらいにはG-1/4/6キットに期待してもいいよねぇw


と、言う事で。主翼周りまで付いたので、今は段差消し、合わせ目消しに奔走中です。
来週にはできあがるかな・・・w

削れ!己の心のままに!

以前もヤスリがけについて、グチグチ言った覚えがあるけど、最近は丁寧よりも速く削る方向に行きつつある。
リューターの多用もその一例。つーか、楽なんだもんよw
問題は、うまくやらないと波打っちゃう事。それをさらにならすために、大きいヤスリ(タミヤブランドのやつ)を入手。さらに、精密ヤスリも8本追加された。
その他、電池駆動のヤスリも入手と、まさに削り放題w
そして筋堀りのやり直しと歴史は繰り返されるw、いや、もう良いってw
『ハセガワの凹モールドの薄さは異常』とか言うスレをだれか模型板にたてない物か?w
もうね、あわせが悪いところが多々あるくせに、モールド薄いってどういう事さね?w
資料を持ってないと、モールドの彫り直しもままならないので、ハセガワの1/72は鬼門だなぁ・・・とか思ったりするけど・・・
ま、『イタレリ』よりはマシだけどなw

さーて次回の組み立てキットは。

おーちゃんです。
暖かくなって、青姦も出来る季節になってきましたね?、もう春の公園はやばいことだらけですw。


さて、次回は。


1.Ju88完成まで
2.次はフィンランド空軍
3.やっぱ、Fiat G.50だよね?


の三本です。
んがぐぐ・・・(バタリ