今日のフィンランド空軍(2)

ハセガワ・セクターのフィアット G.50を会長から入手。

冬戦争・継続戦争でのフィンランド空軍の戦闘機と言えば、

・グロスター グラディエーター
・ブリュースター B239
・フォッカー D.XX
・モランソルニエ s406
・ホーカーハリケーン Mk.I
・カーチス ホーク P40
・Me109-G2/G6
・その他鹵獲品のソ連製戦闘機多数

なんていう多種多様な運用だったわけだけど、Me109以外は、2線級の機体(まぁ、ハリケーンは、厳密には傑作機だし、Me109のGシリーズにも欠点があったわけだし…w)
その中でもFiat G.50も燦然と輝く機体だったりするわけでw

装備数20機程で、88機のソ連機を撃墜したというのもフィンランド人の機械を扱わせたら世界最高の血を充分証明するところなんだよなぁ…
武装が貧弱といわれるけど、同時期の隼I型が、7.7mmx2だった訳で、12.7mmx2って充分じゃね?w
とか色々あるわけです。
問題はキットの元がセクターだってことくらいかな?w
ちょっと見た限りでは、問題は無いようですが…プラが薄いような印象を受けるけど、これはキットの色からくる物のような…w
開放型のコックピットなので、塗装時にちょっと気をつけないとアレかなぁ…
ああ、開放型ってことは外から中身が全部見えるので、気をつけておかないと…w、手を抜いていたところも作りこまないとならないのか…orz

と、まぁ、先行き不安だけど入手したということで…。