ろすおで三昧(2)

ロスオデ三日目?四日目?

Disk2の終盤まで来ました。ちなみに、ロスオデは一旦ここで中断。
今日からは再び人工へ、そして月光とケンプファーを作らないと…
ま、忘れないうちに再開しますw

 プレイ記録


さて、Dsik2を進める事に…
小ネタ・サブイベントをこなすと結構の時間がかかる。でも、中には美味しいアイテムが入手できる可能性も有るので、適度にこなして行きたい。
特に、スロットナッツ系の不死者のスキルスロットを増やすアイテムは、100個でも200個でも欲しいと思うくらいだ。
その他、いろんな所にアイテムが隠されているので、それも出来るだけ改修したい。しかし、やはり時間は無駄にかかる。
サブイベントや、ミニゲームをやらなくても、ゲームはクリア出来る訳だが、それを強要するところが無いのは良いと思う。
それと、これは多分思い過ごしなんだろうが、このRPGの戦闘システムが古いと言う(ゲーム全体が古くさいって言う話もあるけど)話は、もしかしたら戦闘終了時のキャラクター成長とかその辺の事だろうか?
ちなみに、最近のRPGは戦闘後にExpが全員に配分されたり、戦闘不能者にもExp配分されたりとか至れり尽くせりなんでよねぇ…それをどう見るか…では有るけど…

Disl2終盤って事は、例の場所で、悪党と対峙する直前まで来ていると言うところです。
で、やって置くことと言えば、多分これ以前の戦闘(暗黒洞窟とか、老魔導師の館)などで、そこそこ資金も貯まっている筈だから、サマンの町のカラスSHOPで『覚醒の腕輪』を入手する事。
スキルスロットが+3されるので、ここまでカイムとセスに全力でスロットナッツを使った人は、ミンやサラにスロットを増加させる為にも購入するべきでしょう。
ちなみに、1回50Gで入手確率はランダム。ハズレでも回復アイテムがいくつか手に入るので、とりあえずはOKかとね。
で、自分は入手までに3000G程使いました。つまりこれくらいの確率ででる物だと思いますが…
どうやら、某巨大掲示板の攻略スレの話では、Disk3の某宝箱で入手可能なので、ここで無理にとは思うのですが、早めにスロットを増やさないと、サラやミンが使いづらいってのが有ります。
カラスSHOPは見つけるのも大変ですが(本当にカラスだしw)、見つけて余裕があるなら、やっておくべきです。
ちなみに3000Gほど使って腕輪を入手した後でも、全員の装備の入れ替えは可能でした。

それから、後衛用メンバーが増えるので、隊列等は頻繁に見直してレベルアップはきちんと行うように。
後衛メンバーは、カイムとセスのレベルマイナス1くらい迄そろえておけばOKかと。
あと、老魔導師の館では、マックは後衛と前衛にその都度配置しなおすと良いと思います。呪術の『シャドウ』が、弱いながらも効くので『赤銅の腕輪』などを入手してたら、ヤンセン・ミン・クックなども呪術が使えるようにしておくと戦闘は少々楽にはなります。
前衛はカイムとセス、後衛にマックと他2名を置いて、他2名のうち1名は回復役に専念すればOKかと。結構早めにレベルも上がります(すぐ頭打ちになるけどねw)

ボス戦は『トスカ村』から3回ほどですが、この辺は攻略Wikiやサイトにかかれてる通りでOKだと思います。
一応填りやすいのは、老魔導師の館のボス戦で思念体に魔法攻撃が効くと言うのを忘れる事w、これ填って一回失敗しました。
属性が切り替わるのが先だと思うので、それに併せて黒魔法をぶち込めば良いと言うことで。よって、前衛はカイム・セス・マックで後衛はクック&ミン or ヤンセンが打倒かと。マックに初級魔導師の腕輪を装備して後衛にしてもいいかもしれません。

暗黒洞窟のボス戦は、ラフクイーンがフェロモンを使ってからが勝負ですので上手いこと調整してください。回復役を忘れずに、ゼシールド重ねがけとか初動でやっておくことは沢山あります。敵は土属性なので、風or水魔法が有効ですので、その辺で攻め続ければOKって事で。
Xボタン押下のダッシュモードを上手く使って走り回ってくださいw。
ちなみに、先ず雑魚3セットを『とんずら』でかわすと、ボスが出てくるので直にボス戦に入った方がお得かも(レベル上げは出来ませんが…)

海上のボス戦は、上の二つに比べれば楽です。前衛がそれほど硬くはありませんので…
ただ、マンタラスの出現順によっては、攻撃用の黒魔法が空振りになるので注意です。もっともその辺をコントロール出来るようになれば、ソレはソレですごいのですが…w

トスカ村からもう一本の杖までの間はこれくらいか…実は『老魔導師の館』と『暗黒洞窟』、『サマンの町』でのアイテム集めを結構さぼってますw
それでもそれなりに進められるので有る意味OKではないかと…と、言うことで。

 気づいたこと


ここまでふと気がついたんだけど、妙な既視感が有るという感じかな。
初期のドラクエやFFをやっていると、構築された世界にのめり込んで、完全その世界の住人になっている(と、言うか住人視線になってる)事が良くあったけど、これも同じような現象に陥ることが有る。
と思いよく考えてみると、もしかして坂口氏はコレをFFの続編とかで使いたかったんだろうなぁ…と思えるふしも有る。
でも、それはかなわぬ事となった訳だし、おかげで近年のFFの凋落ぶりは見事すぎたりする訳だし…w

まぁ、久しぶりにやってて終わらせるのがもったいないと思ってるRPGですな。