わりとまともｗ
始めてみました…
現物が到着したのが土曜日の昼過ぎで、そこから始めたわけです。
とにかく、ファーストインプレッションとしては、絵が綺麗って事か。まぁ、第3世代機なんで、そうでないと困るんですが、プレイアブル画面とムービーの差があまりないのがすごいと…でもよく見ると判るんですがｗ
で、初っぱなからすごいムービー見せられます。
確か、CMやトレーラーで有った、あの戦闘シーンですが、これが何度見てもすごいと思う。
まぁ、これくらい出来なきゃって事では有るんだけど、作った人ご苦労さんって感じが有るｗ
先ずは、始めてみる
で、まぁ、そこからいきなり戦闘シーン。とりあえずストーリーの導入部なので、戦闘自体はそう難しくありません。
あっという間。ただ注意が必要なのは、兵士戦の後の魔導機戦で、左右の防御が切り替わるので、順番に攻撃しながら回復するのを忘れずにって所か。
その後、またムービーになって、大変な事になるんですが、それはごらん頂ければと。
さて、そこから本格的に操作可能なんですが、固定視点なので、慣れるまでかなりイライラする場面に何度も出くわします。この辺は、映像的に仕方なかったのかもしれませんが…この辺もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ…
音声は、音楽とSEの設定のみで台詞のON/OFFは出来ません。無口なRPGがお好きな方はちょっと困ってしまうかもしれません。そういうときは、英語音声の日本語字幕をおすすめします。
何故なら日本語の場合、始めてから少しの間は、キャラと声が合ってませんｗ。違和感がかなり有るので慣れるまではちょっと大変です。
但し、他の声優さんが出てきて上手いことシンクロしだすと、この辺が填って来ます。豊悦最高です。笑えます。
『おまえには関係ない…』
小島よしおですｗ、だんだんと陶酔していきますよ、これはｗ
まぁ、後は地味に進めてください。絵は派手だけど、進み方は地味です。そこが又良い味出してます。こういう日本的にオーソドックスなRPGも珍しいのではないでしょうかｗ
その他には、主人公の記憶が戻るたびに出てくる『千年の夢』ですが、ま、要するにノベルなんですがね…初めはウザイ感じですが、進めていくと日本人的に泣ける話が出始めて…
さすが、直木賞作家が書いてますな。ただ、欧米人に理解できるかどうか見物ですｗ
難しい部分もあんじゃねーかな？これｗ
システム＆操作性
フィールドが固定視点の3Dもどきマップなのは、先に書いたとおり。
慣れるとスムーズに動きますが、そこまでが大変です。地道に進めていきましょう。
お約束のレベルアップですが、有る程度ストーリーに沿って無理なく上がって行きます。そのため、理不尽なレベルアップをしなくても良いみたいですが、心配ならば上げておくべきでしょう。
但し、微妙に時間がかかるけど。
それから不死者のスキル習得だけは、出来る限りやっておくべきかと。
スキルスロットが無いと、スキルが有ってもセットは出来ないのですが、その辺は、スロットナッツなるアイテムで適宜増やしていくべきかと。
まぁ、後はBOSS戦時にちょうど良いようなスキルをセットする必要が有りますが、これも何回かやっていけば、上手いこと合わせられる様になると思います。
肝心の戦闘ですが、いわゆるオーソドックスなターン＆リアルタイムバトルです。
ただ頂けないのはエイムリングかなぁ…こういうシステムは、止めた方が良いと毎回思うのですよ。RPGとしてのおもしろさを削ぐ結果になり得ないので…。
同じようなシステムを使ったRPGに酷評が多いのに、あえて乗せたということは、ゲームとしてはオーソドックス過ぎて、売りになるポイントが少なかった…むしろ酷評されるかもしれないポイントから目をそらすために…ｗ
ま、これ、外人には有る意味受けるかもしれません。
もう一つ問題なのは、このエイムリングでPerfectを出しても攻撃がMissになる点。これもなぁ…ｗ、わざわざエイムリングなんていうのを作ったのだから、Perfectで失敗するなんていう変な仕様になぜしたのか、理解に苦しむんですが…ｗ
まぁ、販売されている以上は、これ以降の変更はないので、我慢するしか無いんですがねぇ…
その他、スキルリンクやら、リング合成なんかは結構面白いです。ただ時間がかかる様になる要素なので、注意が必要ですがねぇ…
そこかっ！
で、井上を侮ってました…orz
良い感じのキャラが出てくるんだよ、眼鏡の（ぉぃ
こうな…絵の感じ、（LINDA＋みやびつづる）×いのまさテイスト、って奴？、それっていろんな意味でど真ん中直球だろうなと思わせる感じが最高ですよ。奥さん！
いや、これは本当に侮ってました。済まなかった＞いのまさ。
これからは、もうちょっと評価してもOKでは無いかという気にさせるポインツでした…
と、いうことで。
まだまだ始めたばっかり。プレイ時間は40時間。うち20時間はムービーというとんでもないゲームですが、それなりに、行けるのでは無いかということで…
いままでなら、これはPS3とかででるのだろうけど、時代は変わったなぁ…
