今日のフィンランド空軍(1)

こんちわー。
風邪ひいて寝込んで、ついでに知らないうちに仕事が忙しくなりすぎている、訳のわからん状況です。
まったく困ったもんだわ。
と、言うことで、タミヤのバッファローです。
1/48ですが、こいつの問題は、B339だって事です。
Taivaan Helmiを作るにはスクラッチしなきゃならいところが幾つかあります。まぁ、1985年だかに、スケアビの作成であったそうなんですが、それと同じ事をやっているサイトを見つけました(すぐ見つかるので、各人で探しましょう)。
で、前回入手した本の中に三面図も有ったので見比べてみたわけですが、改造点は把握しました。
で、以下、それ。


  • 翼のテーパーが無い・B239では翼の付け根に向かって弱テーパーがかかって居るんですが、B339では絞られています。で、これきっと、プラペーパーとパテでしこしこ削って成形すれば良いんでしょうが、( ゚Д゚)マンドクセーのでやめます。
  • 機体が長い・これってきっとエンジンの型式の問題でそうなってるんだけど、カウルの後ろから3mmくらいの所をぶった切って、プラ板で3mm延長するんだそうです。切断には、レザーソーを使えとかなんとか。ホームセンターにも有るし、タミヤのこれでもOKだと思われ。まぁ、ホームセンターで買った方が安そうだねw
  • 機体延長に合わせて、機体下面のパーツを3mm前へ・これもよくわからんが、ずらせばいいみたい。
  • カウルのオイルクーラー冷却口(下)の整形・だそうで、なんでももうちょっとこう縦長なんだと。なんで、両端を切って1mmくらい下にずらして接着・パテ盛りで整形するんだそうで…ふむw
  • 機種機銃のディティールアップ・これは、機種の機銃口に続く部分がふくらんで居るんだそうだ。なんでプラパイプで整形するんだと。
  • 下面の窓をふさぐ・これって着艦フックの確認用窓なんだけど(B229はF2A-1だから、米海軍艦載機仕様なんだよね、一応w)、この窓を作ってはめ込んだ上から、プラペーパーで塞いで、それらしくすると良いと…
  • 尾輪周りの修正・これれもB238は339と違うんだって。
  • 主客周りの変更・微妙に違うんだそうだ。
  • キャノピー周りの修正・穴あけたり、ループアンテナ付けたりしないとならないそうだ。

と言う辺りw。
ハセガワの1/72でTaivaan Helmi出てるからソレ作った方が精神性性的に良いんだろうけどねぇ…w
やっぱ1/48で揃えたいw

 おまけ


さっくんから1/48のフィンランド空軍デカールを分けてもだいました。
これで、Taivaan Helmiも作れると言うわけで。
その他、VOICEさんで零戦用の三菱系・暗緑色と機内色を購入。
こんな所か…
しかし、その他のデカールは、自作しないと駄目かも…山猫とかw