今気がついた…

再販と新刊。
と、言うか、レイモンド・E・フィーストのリフトウォーシリーズが再版されています。

異世界の虜囚 (ハヤカワ文庫 FT フ 2-13 リフトウォー・サーガ 第 1部2)
レイモンド E.フィースト 岩原 明子
早川書房 (2007/10)
売り上げランキング: 23429

つーかね、また分割が変だよw、早川のコーディネーターは相変わらずだなぁ…w
そして、エディングス夫妻の新作も出るらしい。つーか、今度のは今までとちょっと毛色が違うんだなぁ…うーん。
そろそろ洋書系の写真資料とか、その辺に手を染めようかと思っていたんだけど、こりゃFT系の本もかなぁ…こまったこまったw
ちなみに、大日本絵画系の資料も気になっている今日この頃w。

ちなみに、(隔)月刊で買う雑誌は、

・マスターモデラーズ
・スケールアビエーション
・アーマーモデリング
・電撃スケモ(ModelArt誌に変えたいw)

と、言うところか。電撃はなぁ…電撃だしなぁ…w
スケールアビエーションが月刊誌になれば、4冊目を買う必要が無いんだけどなぁ…w

ModelGraphicsでMa.kの連載が不定期で有るのも見逃せないんだな。
自分の模型の原点は二つあって、一つはもちろん男子なら誰でも通る、がきんちょ(小学生)の頃の、プラモとのファーストコンタクトで、二つ目が、SF3Dとの出会いだったという話。
キット自体は、今でも細々と再販されてるし、横山御大もご健在だし、やろうと思えば、いつでも出来るジャンルだしと…w

しかし資金は有効活用しないといけないので、余計に悩むわw

 なぜ、飛行機系の模型雑誌が少ないのか?


と言うか、昨日のトピでも書いたけど、飛行機の模型はAFVに比べて手間がかかるし、面倒なんだよねぇ…
組み立ても塗装も、一癖もふた癖もあるのが飛行機模型。
よって雑誌も人口比率から行って、少なくなるのは当然なのであるが…w
飛行機模型の敷居を高くしている一つの要素がマスキングだろう。特にキャノピーと言うか透明部品のマスキング。
そして、迷彩塗装。これはAFVでも同じなんだけど、飛行機の迷彩塗装は、さらに凝ったものが多い(He219でやった、ぐるぐる迷彩-モットリング-なんか、その最たるものかな?w)。
AFVだと、全部組み上げてから塗装と言うのが一般的だけど、飛行機の場合はそうは行かない。自分がよく塗装順で悩んでいるのがその辺を表してるかな?
こういう事から、初心者は取っつきにくいし、製作時間はかかるし、ベテランでも面倒臭がるしといいところはないw。
けど、できあがりの達成感は大きい。ヘボでも出来たものをみるとニヤニヤしてしまうしなぁ…w
スケールモデラーは増えてるけど、飛行機系は減っていると言う話もあるそうだ。まぁ、さもありなん。
そうなると、当然の様に雑誌が少なくなる。Macの雑誌が少ないのと同じ原理だねw
いや、愚痴ってもしょうがないのは解ってるけど、やはりここはスケールアビエーションの月刊化をなんとかしてほしい…いや、マジで。

あと、各メーカーさんには、もっと簡単なキットを作ってもらうとかw
(これはかなり無理なお願いだよなぁw、でも、はじめからマスキングされた、風防パーツとか有れば、それだけでも楽なのにとは思う、ありあえないけどw)
でもなぁ、iPoserの件でも気になってたけど、取っつきやすくなると、変な人が増えるんだよねぇ…w

いや、本当に贅沢な悩みにだわ。