世界の夜間戦闘機・中島 月光一一型甲(6)

今日は、写真無し。
つか、本当にちょこっとだけしか、ちょしてないので…w
作ったのは、航法員席の前の計器のみ。たいしたことはしてない。ついでにもう問題は無いと思って、後部計器板と斜銃ラックを接着してしまった。
これでもう後戻りは出来ないw
文林堂の資料を見て気がついたんだけど、キットの組み立て図にはFD2アンテナはアンテナ主柱からすべて銀色に塗装する事になってるけど、横空の機体については主柱は暗緑色、ひげが銀色と言うことになってる。
まぁ、どの資料を見たかによるんだけどなぁ…この一一型甲は2004年のキットだから、スミソニアンの月光一一型(甲ではない)も見てるだろうし、資料にそんなに違いは無いと思うんだけどなぁ…w
と、言う事で塗装時の中尉ってことで。

 おまけ


隔月号のスケールアビエーション11月号。
今月号はフィギュアの特集なんだけど、作例にあったメイドサンダーライサンダーに一目惚れw
つーか、高貫布士/林譲治の『大日本帝国欧州電撃作戦3・山下第25軍巴里入場ス』で、マーケットガーデン作戦の英国第一空挺師団の救出に向かった、宮武繁三郎中将率いる、百武第17軍宮崎支隊の支援に『尾鳴り屋』作戦を演じるライサンダーの汎用機っぷりとか、同シリーズの中で、レジスタンス救出に使われるライサンダーの描写に、かなり心を奪われていたんだけど、こうして作例が有ると、ますます作って見たくなるじゃねーかw。
なんて事を書くと、VOICEの店長に『親さん、いいキットが入りましたよ』とか言いながら、ガヴィアの1/48ライサンダーが出てきそうなんで、この辺で煙に巻いておくことにするw
とか言いながら、タミヤが1/48でシュトルヒを出すそうで、このまま行くと英独直協機対決をやるはめになりそうな気がして、また積みブロックが増えるのかとちょっと((;゚Д゚)ガクガクブルブル。

と、言うことで、アーマーモデリングが毎月なのに、スケールアビエーションが隔月なのが(まぁ、飛行機のスケールモデルは、苦労を買ってでもする部分があるので、AVFほど組みやすくないって言うのもあり、初心者には取っつきにくいからなぁ…w)未だに納得いかない人でしたw