世界の夜間戦闘機・中島 月光一一型甲(5)

環境改善を求めて、部屋掃除を開始したら、模様替えになっていたと言う悲惨な目に遭いましたが、昨日の朝にちょっとだけ作業をすすめておきました。
本当にちょっとだけですけどねw
さて、そういう事で月光の銃架を組み込みます。
月光の銃と言えば、背中に背負った斜銃。小薗安名少佐の閃きが生んだ兵器。そして、月光を駄作機の淵から救った平気なわけですが、元々複雑な機構の7.7ッm旋回機銃塔を背中に2基背負うことになっていたわけですから、斜めに取り付けただけの20mm機関砲など屁でもありません(なわけないけどw)
一一型甲は、この斜銃が3基に増設されて、追加された一基はベルト給弾でした。
と、言うことで良くできてます。こういうところはさすがにタミヤですね…余分なデフォルメさえなければw
ま、そりゃそうと、ストレートに組んで、ストレートに塗装した後で、ガンダムマーカーのシルバーを一度金属皿に取ってから筆に付けてドライブラシをかましてあります。
まぁ、これが精一杯。
さすがにこのサイズになると、ブラシで吹くのはなんなので、リターダーをきっちり添加して、きっちり筆塗りと言うことになります。
小部品揃いで組み込みが大変ですが、そんなに難しくはありません、細かいけどw


早速胴体に組み込んでみました。
組み込み自体は簡単で、レールにそって落とすだけ。
機体の様子を確認する作業がまだ必要なら、接着せずに置いておくのも手です。
航法員席のうしろに有る、計器板も指定色で塗ってから、同じように溝にはめ込んで終了。

次は、航法員席の前にある、機材の作成と残りの機内色+翼の接着です。
部屋の模様替えは続きそうだけどなぁ…w