世界の夜間戦闘機・ハインケル He219 A-7 ウーフー(10)

さて、久しぶりのウーフーですが…とりあえず脚を付けました。
こんなに時間がかかってる理由の一つが、部品数の多さだと思います。
部品が多くなると、塗装順番を考える所で、頭の中が混乱してしまうんですよねぇ…おかげで、なんか凄いことになってしまったりして…( ゚Д゚)マンドクセーって訳でテンションが落ちる訳です…って、自分の勝手なんですがw
まぁ、それを克服できれば、かなり楽にぽんぽん組める様にはなると思います。
おまけに、これだけ積んであると、出来るだけ手を加えず素組で組んでいくしかないわけで…うーんw
やはり溜めない方が良いと言うわけですねぇ…
(でも溜まる一方なんだがなw)

と、言うことで当初の予定も何処へやらの、素組モードに突入ですw
シートベルトとか、シュレーゲムジーク用照準器は既に霧の彼方です(ぉぃ)つーか、こんなに溜まると思ってなかったもんで…(汗


実は、ギリギリまでシートベルトの件は悩んでいたので、メインキャノピーを付けずに、マスクしてサフを吹きに入りました。
まぁ、吹いた後で、溜まった量を見て、やっぱいいかぁ…モードに突入しておりますが…
と、言うことで既にマスクは取って、メインキャノピーもマスク作業に突入中です。
サフ吹いてから細かいところの塗装を施そうとしていたので、けっこうあちらこちらどーでも良い状態ですw。
パテ埋めして削らないといけないんですが、もうどうでも良いです。変に目立つ所以外は、このままで行こうかと言うことで…


と、言うわけで内部色の塗り残しを処理。
面倒な場所もあるんですが、この後の大塗装を考えると、ちょとしたはみ出しなど、屁でもありません。面倒だったので、この後フラップも接着してしまって、最後の塗装に備える予定です。
バイオレットグレーを上面だけに吹いてから、ハンドピースでぐるぐる模様を書き込んで行く迷彩塗装工程になるわけですね…ちかれそうだw
問題は、下面の無地部分の境界線をどうするかですが、まだ名案は出てない状態なので、行き当たりばったりで塗装していく事にします。
先は長いぞw


と、言うことで。
メインキャノピーを付けて、マスキングして残りの塗装工程をしていかないと…
しかし、ドイツ軍の塗装ってなんか凄いんですけど…面倒くさくなかったのか?整備兵の人とか…
あー、面倒くさかったから、ぐるぐる迷彩塗装なのかw

残るは、エンジンカウルにプロペラに排気管周り。
その後に汚し塗装を施して…いやはや、まだまだ有るなぁ…。