環境再構築中

ますます、OpenGL系のlibが問題と言うのが、当たりの様な気がしてきたなぁ…
そういや、DAZは9月末にサービスパックを出すそうだ、つーかどんだけバグあんだよw
『売ってしまえばそこまで』体質のDAZにしては、いい心がけではないか?w
もっとも、SPが出てきて評価してみないと解らないけどな。
一応そのために、MacBookの環境には手を入れてない。つまりSPを当てて起動問題を改善出来るかどうかを試してみようと言うことだ。

どんだけBryceだよ!

と、言うことでBryce6をインスコ。
途中で『DAZ Studioインスコするけどいいべ?』みたいなダイアログが出てきて、もちろんOKを雄とちゃんと最新版のDAZ Studioがインストールされる。
ま、それはそれでいいんだけど、Bryceのデータ数が多いwCARRARAの用にデカイファイルがガンガン!と有るのではなくて、それなりにコマイファイルがいっぱいあって、それをインスコするわけだが、( ゚Д゚)マンドクセー
もうちっとなんとからなんのかな?アレw
まぁ、それなりに時間が有ればいい事なのだが、時間の無い身には、ちょっと困りものだw

変わりすぎ

その途中でインスコを勧められるDAZ Studioですが、現在のバージョン1.7を見て絶望した驚いたw
スプラッシュスクリーンの大幅変更(V4で作ったおねーちゃんのドアップ)で、なんかかわったなーと思わせた後に、起動した画面を見て唖然…
インターフェースが見た目がらっと変わったように見えるし…w
でも、よーく見ると変わってないw、アピアランスは変えられるので、古いインターフェースにする事も可能なんだが、アノ画面見たら、ちょっとギョッとするわなw
最近のDAZは何考えてるかわからねーな、まったくw

意外とまとも

そうそう、DAZ StudioでToonレンダしてみたんだ。
これが意外とまとも。
Toon!PROの問題点は、影がポリゴンの形に沿って作られる為に、複雑になればなるほど、不自然な影になってしまう。
これをレンダリング時にのスムースポリゴン化した形状にそってアンチエイリアス出来れば、綺麗になるんだが…
まぁ、デカイサイズでレンダリングして縮小すれば気にならないんだけど…理想巣の制限があるからねぇ…
そこいくとD|Sのトゥーンレンダは、結構まとも(っぽく見えるw)。
まぁ、Too!PROが対応すればいいんだよなぁw、今のままだと影の段数を20くらいにすると、見た目はきれいなんだが、中途半端な3Dデータっぽく見えて、トゥーンレンダの本質から外れてる用に見える。
やはりリミテッドの様な、二段影・三段影できれいに作りたいと…デジタルギルドの人に直接お願いするのが効果的かな?w

ここまでの手順

それでは、今回の手順をきりきりと纏めて見よう

  • 外付けにシステムを用意
  • 外付けのシステムで起動
  • ユーザーのフォルダ丸ごと、システムのライブラリなどをバックアップ
  • システム関連のフォルダを消す
  • OS Xクリーンインストール
  • 最新の状態になるまで、ソフトウエアアップデートを繰り返す。
  • 最新の状態になったら、必要なソフトを逐次インストールしていく。

DL販売のソフトは、シリアル番号と最新版へのアップデータをキチンと用意しておく事。コレがないと後でエライ目にあうので注意
その他は、インストールCD等が有るので、問題は無いはず。
なるべくシステム系のソフトウエアを更新するインストールは後回しにしてください。
また、ソフトウエアをインストールする度に、予定しているソフトウエアの起動確認と他ソフトとの連係動作を確認する事。
こんな所かな?
時間はかかるけど、地道にやっていけば、大丈夫だと思う。


根本原因が解らないものの、回避できるなら、とりあえずやってみる価値はあると言うことで…