どえす
一ヶ月ほど前に入手したドエスですが、大分環境も固まって来て、安定して来ました。
キーフック系のアプリを入れないと、満足の行く操作ができないと言う問題も有りますが、これも幾つか使えるアプリが有るので、それを使うことにしてあります。
入れてる物
- SortInchkey
- XcrowlEx
- MenukeyHelper
- Zero3Action
- WithAtok
これと、MultiKeyHookは必須と言うことになります。
根本的に、片手でほとんどの操作ができる環境が必須なのですが、以上のアプリケーションを導入することで、なんとか使える様になります。
こういうカスタマイズもWM機ならではですね。
もっとも、ここまでやらないと、使えないほど不親切な機械だと言う意見も当然の様にあるでしょうけど(w
まぁ、でも、電話機能が付いてるPDAだって言う基本スタンス(ウイルコムでは、さらに携帯に近づいたって事にしたいらしいですけど…w)には変わりがないわけで、その辺理解できないと、アレだなぁ…とは思う。
おまけに、PHS規格の電話機能を搭載する為に、SmartPhone用のエディションが搭載出来ずに、PocketPC用のclassicエディションを搭載しているのも、いろいろな問題を引き起こす原因になているのかもしれないとは思うけどね…。
それにしても、ブラッシュアップがお粗末な部分も多いのは、ちょっと…とは思う。
常駐物じゃないアプリ
WMの連絡先(電話帳)の出来がひどいのは、周知の事実なんだけど、とりあえずそれを置き換えするソフトも幾つかある。
その他、エディタやウイルコムから提供されているソフト。システム状態のON/OFFソフトなど色々と有るわけだが、必要な物だけを使うと良いと言うことで…
WM系のアレ
シェアウエアに対して、最近はあまり良い印象が無い。その理由は、
- ?製品レベルと言う意味で首をかしげたくなる
- ?最初はフリーで配布しておきながら、あとからシェアウエアに移行する(しかも告知なしでいきなり)
- ?問題発生時の対応に問題の有る場合が多い
この3つが目に付く事が多くなって来たと思う。
フリーのソフトについては、まさしく身を削って作ってくれている事への感謝が第一だが、シェアにすると言う事は、身を削る事への対価を支払っている訳だし、その点で、作者と使用者の立場は変わってくることになる。
そういうことに気が付かない人が多いような気がする。
まぁ、実際には、無ければ作れと言うのが本筋なので、あまりうるさく言える立場では無いのだが…w