その8割


模型をを作る作業の8割が、削る作業だ。
それに耐えきれず、あまたのモデラーが闇に消えていった。

プラモ・デール 1823〜1907 イギリス


って、言うのは冗談ですが、まぁまじめな話本当に削る事がメインの作業です。
埋めて削る…これの果てしなき繰り返し。この作業を怠らなかった者だけが、完成品を掴むことが出来る訳です。
って、言っても素組なんて言うのも有るからなぁ…w


まぁ、アレだ、それでも削る作業は必要な訳で、一応30番〜2000番までヤスリは持ってたり、リューター持ってたり、棒ヤスリ、スポンジヤスリ、コンパウンドと、ありとあらゆる削り道具に、サーフェーサーとパテ類と時にはプラ版(プラペーパー)を持って、整形に望むわけです。
そんな時に使えるのが、


ヤスリホウダイ ( ペタッチ付き )

ヤスリホウダイ ( ペタッチ付き )


WAVE やすりほう台
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/materials/data/yasuri.html


これのおかげで削り作業が異様にはかどる様になりました。いやはや、有るところには、有る物なんだよねぇ…w
ま、兎に角だ、削りを極めないと、先へは進めないって事で。

1/72から1/48へ

当初1/144を作り倒す予定だったんだが、目のことも有って1/72へと移行した。でもそれでもやっぱりアレなんだよ…w
そこで、次回からはベーススケールを1/48にしようと思う。余程変なキットじゃなければ、Max5000円台で購入可能なサイズであるし、タミヤ・ハセガワに豊富にキットも有るし、エッチングパーツも揃っている。
と、言うことで、次は1/48へと…