Bf110 ナハトイエーガー制作日記(8)

三度目の穴埋め。
と、言っても、そろそろいろんな部品が付いているので、場所は限られて来るけど。
今回は溶きパテじゃなくて、サーフェーサーの500番を筆塗りする事にする。でも、これ乾くと結局ヒケるんだよねぇw
まぁ、とりあえず。
時間が無いので塗るところまで。一応塗った後に確認したけど、やっぱり面一にはほど遠い…もう一度塗らないとだめなもより。

と、言うわけで、そんだけ…w

リューター万歳

持ってて良かったツールNo.1だと思うw
特に今回のキットの様にバリだらけだと特にそう思う。しかも入手した物がそれなりに使えるとなれば、これはもう『オレGJ!』って感じだ(←バカ
ビットが何十個もついて千円台なんて言う妖しい物よりも、ここは少し気張って買って正解だっと言うことで。


で、前に言っていた肉抜き用のビットだけど、浦和工業からは、ProToolsシリーズで出ている…んだが、一本1500円以上と高いw(そんだけ物も良い)
で、まぁ、買いそろえるまでの一時しのぎとして使えるのがMr.HobbyのG-Toolの強力やすりセット(GT12)。
元は、コードレスルーター用ビットで、チャックを持たない機構なので、塩ビのアダプタが付いている。で、これから引き抜くとφ2.4mmのビット部分だけが取り出せる訳だ。
んで、これを使う。ちょっと径が大きいので、φ2.34mmのチャックにセットするのは大変だけど、使えます。もうね、削り放題w
あくまでも抜け道だし、推奨される使い方では無いので、自己責任でね。ついでだけど、もしかしたら100均に売ってるビットの方が良いかもしれないので、その辺も色々試してみるといいかもしれません。

で筆だが…

あまり立派な物ではありませんが、某9cm民族よりはマシです…いや、そんでなくてよ。


紙に絵を描いてた頃は、筆にも結構こだわっていたんだけど、模型となったらとんと…w
そりゃ良くないだろう、と言うことで筆も少し拘ることにしてみよう。
とりあえずは、模型・塗料メーカーから出ている筆でも良いんだけど、やはりここは、画材用の筆が一番ではないかと…
えーと…、ウインザー&ニュートンが良さそうだけど、一本ワンセット1200〜1500円とは…w、まぁ、横山大先生が押す空山筆と言うのもあるので…(ガイアノーツから8月に出るらしい)
って、なんか尻つぼみじゃん、これw