Poser7(英語版)その2

取りあえず、使ってみました。

今回は、期待度が高かった分、それなりに動いて貰わねばと思っておりましたが、まぁ、P6のバージョンアップって事で納得するには、ちっと高いかな?とか思いますw。
それでも使い勝手の改善(Undoやlibraryの扱いなんかの改善)は、使う側にとっては非常に有用で、いままでの面倒くさいオペレーションを、チマチマやって居たのに比べると、そりゃぁもう、天国と地獄程の差w。
まぁ、そんだけでも買いって言ってもいんですが…w
それから、やっとこさ『うにB』になって、IntelMacでも利用できるようになったと言うのが嬉しい。
これで後は、トランスポーザーが『うにB』対応になってくれれば、言うこと無しなんですが…(汗
DAZはそう簡単には、動かないだろうなぁ…うーん。まったくもって、悶々とする日々がまだ続くわけだとw。ま、DAZ商法に乗らない事はやらないのがDAZの手口なんで、そのうちなんかすげー美味そうな話とくっつけて、大々的なキャンペーンと共に売り出す事になるんだろうなぁ…w


ま、色々変わった分、ちーと重くなっております。この作りだと日本語版がちょっと心配ではあるが、こっちとしては、英語版でも全くの問題なしなので(色々なメリットの方が大きいしね)、このまま使い続けるのにも、何も問題なしって所で…。

今回からmulti-CPU対応になってるんですが、これがちゃんと動くようにするには、ちょっと設定が要る様で、始め良く解らずに動かしていたら、どうもコアを一個しか使ってなくて(CPUモニタで確認)、『バグか?』とか疑ってしまいました…w
General PreferenceのRenderingの項目の中に、RenderingのThread数の指定と、動作を複数のCPUに振り分ける設定が有ったので、こいつを設定してやればOK。
ただし、配分がいまいちアンバランスだったりして、CPUパワーを使い切ってない所が有ったりして、ちょっと(´-ω-`)って言う感じになってしまっていたりします。
まぁ、SR1に期待だなw
それでも、かなり速くなっているのは間違い無しなので、この分だけでもアップデートした甲斐が有ったと、取りあえず無理矢理納得してます(ぉぃ


せっかくなので、makotoさんに作ってもらった、GRスーツでレンダのテストなんかしたりしてw
つか、仕事が落ち着いたら、GRも進めないとなぁ…orz


取りあえず、そんな所。詳しいことはもっと使い込んでから書いて行きたいと思います。


ああ、そうだ。
P6JでV4のデータを作ってSAVEし、そのデータをロードするとP6Jが落ちると言う現象はP7Eでも治ってません。これって、何が原因なんだ?