近況2

はいはい、さらに続きます。だって数が多いんだもんよw

林譲治はどうよ?

シミュレーションと言うなら前半まではかなりまとも。でも後半グダグダになって、落とし所が難度Eになるのが多数。
その為パターンが読めてしまって、最近の作品はつまらなくなり始めてる。兵隊元帥シリーズとか良かったのになぁ…この人のガンダム関連の書籍とか、ノベライズって面白いんだろうか?読んだこと無いんで、感想教えてくださいw。
まぁ、良いか悪いかは別として、小ネタがアレゲなのも氏の持ち味なのかも知れないんだがね。そう言う意味で、個人的には嫌いじゃない。ビギナー向けと言う位置に置くと、かなり良い作家さんだと思う。

おとなし過ぎる高貫布士

一言で言うと、地味。
扱うネタはネタは面白いのに、全体を覆う感じは、地味の一言に集約される。布哇大戦記なんかネタとしては面白いと思うけど、展開が地味過ぎて『ああ…なるほど…うーん…』って、なっちゃうんだよねぇ…

で二人が合わさると

帝国陸軍欧州大戦記だっけ?。微妙に良いかも。但し、最後はグダグダだった気がするw。クレムリンに強行突入はアレでしょうw
ただ、中間はそれぞれのスタイルを補完しあっているので、そう言う意味じゃ面白い部類だと思う。でもオチがなぁ…w
つか、7巻辺りで大和が氷漬けになった辺りから、大分怪しい(いや。大分所か素直に怪しいかw)。
と言うわけで、初心者辺りが読み始めるには良いんじゃないかな?とか思う。